岐阜だ 信長だ 民暴大会だ

民暴対策第78回岐阜大会に行ってきました。テーマは、不動産取引からの暴力団排除でした。不動産は、自動車や家電などと比較しても価額が大きいので、その取引に介入すれば多額の利益をあげることができます。通常の不動産取引には、標準で暴力団排除条項が入るようになりましたが、不動産競売という国が行う手続きでは、ある意味当然なんですが、誰もが入札できることになっていて、暴力団でも入札ができます。落札すると暴力団のものになってしまって、ひどいときには組事務所ができてしまう、すると組事務所の近くには誰も行きたくないので、周辺地域がさびれてしまうという結果になってしまいます。実例が発表されました。これをどうやって防ぐかということでした。日弁連では、その対策の一つとして、立法的な手当をするべきだという意見書を国に出しましたが、反対する弁護士も多くて大変だったようです。暴力団による被害は本当に深刻ですが、すべての人が常に直接的な被害にあっているわけではないので、ついつい人ごとと思いがちです。しかし、暴力団は別に被害者を選んでいるわけではないので、いつ自分のことになるか、本当に分からないのです。怪我で入院していたら、ヒットマン(暗殺者のことです)に標的と誤認されて射殺された例だってあるのです。暴力団対策は、みんなで力を合わせて「ノー」というしかありません。万が一被害に遭いそうになったら、すぐに警察や暴力追放相談センター、弁護士会の相談センターに相談しましょう。最初が大事なので、「これくらい」と思わずにすぐ相談するのがコツです。
 閑話休題。岐阜は、信長が居城を構えたところなので、司馬史観の信奉者としては興味がある土地です。名古屋から岐阜まで鉄道で30分位ですが、清洲という停車駅があって興奮しました。でも、何も見えませんでした。残念 (- -)。岐阜に着いて、見回すと城がどこにもありません。日が落ちるので、翌日ということになりました。翌日、資料を入手したので、時間を作って大急ぎで岐阜公園に行きました。暑かったです。
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公園から見るとありました。なんじゃ、ありゃ??? 遙か山の頂上にちょこっと天守閣らしきものが見えます。ロープウエイで行くのだそうです。しかし、どうもロープウエイの終点と思しきところから天守閣らしきところまで、目視でも一山ありそうです。腰痛が元気になっていましたので、とても無理です。諦めました (==;)。長良川は、 ・・・ 川でした。ただ、岐阜が広いのは分かりました。平野です。あのころはいまほど建物はなかったでしょうから、大軍が自由に動けるスペースに事欠かなかったんでしょうね。信長、秀吉軍の特徴に思いをはせて満足することにしました。そうそう、鮎をいただきました。とてもおいしかったです。
(H25.7.14)【弁護士 森川】

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